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2012年01月10日

つぶやき

凄く良い記事だと思ったので、許可貰い記事貼らせて貰いました。自分自身此処までの考え出来ませんが、こう考えればもう少し世の中変われるのかなと。

日本人の子供たち、そしてこれからうまれてくる日本の子供たちへ

発信元
イーストサイド釣り日誌&つぶやきブログ@シアトル
http://hiroakifishing.wordpress.com/

2011年、いままで見たこともない大きな地震と津波が日本をおそいました。

そのとき、津波にのまれた原子力発電所が、次々と爆発を起こしました。あまりの「こと」に、おどろき、怖くなった(私を含めた)日本人の大人たちは10ヶ月を過ぎたいまでも、「誰の責任だったのか?誰が悪かったのか?」という ”言い争い” を続けています。



このとき、「少し病気にかかってしまった国、日本」より、もっともっと前を向いて「協力しあえる国、日本」 を未来に残してほしいと思って、このメッセージを書いています。少しだけ読んでみてください。

―o―o―o―o―

みなさんのまわりには、たくさんの友達がいると思います。

将来、あなたの友達のひとりは、総理大臣になるかもしれません。ある人はサラリーマンになるかもしれません。学者さんになる人もいるでしょう。友達もあなたも、大人になってからどんな仕事をしているか、今はまだわかりませんよね。



でもいつか日本が、またふたたび、災害や難しい問題にみまわれた時、あなたや友達が、日本を守らなければいけない仕事をしているかもしれません。もしかするとその問題をおこしてしまった会社で働いているかもしれません。

もしその友達が、準備不足や想像をこえた問題が起こってしまったことで困っていたら、日本のみんなで助けてあげてください。なぜなら、将来、別の友達やあなた、もしかしたらあなたの子供が、その人と同じ立場にいることがあるかもしれないから。いまそこで友達の失敗や準備不足に文句を言ってしまったら、自分もいつか言われる側にいるかもしれません。たとえ、あなたや他の誰かが代わりにその立場にいたとしても、同じ問題が起こることを食い止めることはできなかったはずですから。

ですから問題が起こったら文句を言うのではなく、「日本人みんな」でその責任をとって、たまたま、そのときに責任のある立場にいた友達を支えてあげてください。



どんなに難しい問題が起きたとしても、わたしたち一人ひとりが、「失敗したら協力して、その失敗から学ぶ」という気持をもっていれば、その問題を解決できる ”一番の近道” になるはずです。そしてそれが楽しい国、住やすい国を作るきっかけにもなるでしょう。

”たまたま” 責任のある立場にいる人たちを、自分がそこにいても同じことが起こったかもしれないと思って、まずはじめに、許してあげる気持ちを持ってください。いま、目の前で難しい問題に立ち向かって、テレビやインターネットに映っている人は、もしかしたら自分だったかもしれないのですから。

そして、これから先、日本に同じようなことが起きないようにするために、みんなで協力しあって「準備」をしてください。

昔も、今も、そして未来も、日本に起こる難しい問題は 「誰かのせい」 ではなくて、私たち日本人全員の 「準備不足のせい」 なのです。

―2012年1月 ある日本人のおじさんより―

[ 転載はご自由にお願いします。元リンクを残していただければありがたいです。小学校6年生程度のお子さんなら自力で読むことができるかもしれませんが、それ以下の学年のお子様には、大人が読み聞かせてあげてください ]









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